西オーストラリア①準備

少し時間が経過してしまいましたが、年末年始に家族で出掛けた西オーストラリア旅について、備忘録も兼ねて書き留めたいと思います^^

■ 行く前にちょっとしたハプニング

オーストラリア入国前にはETA申請というものをしなくてはならないのですが、なんと息子の申請分のパスポート番号に誤りがあって空港でチケットが発行出来ない事態に。。

冷や汗かきましたが、現代のITの進化によりその場で再度申請して数分後に航空券が発行出来ました。
焦りましたが何とかなって本当に良かった。

■ またもやハプニング

無事にパース空港へ着き、到着ゲートを出てレンタカーを借りて荷物を車に積んでいたら、日本から持ってきた帽子用の箱がないことに気付きましたm(__)m
到着ゲート前の検疫で検査した時まで持っていた記憶があったので、空港の職員さんにそれを伝えて持ってきて貰う事態に……。
人に迷惑かけた上に時間もロスしてちょっと凹んだけど、帽子は無事手元に戻ってきました。
その日は夜着だったので、車でホテルへ行って即寝。

■ フライト時間・時差

直行の飛行機10時間位で到着。
乗り継ぎが無く、オーストラリアはほぼ時差が無いのでだいぶ楽でした。
機内では割とほとんど寝てることが多いのですが、いつもアマゾンプライムの動画を各端末に(タブレット2台、iphone2台)沢山ダウンロードしています。
すべらない話を見てるとお茶の間に居るような感覚でリラックス出来て良かったです^^
小3息子はすっかりフライト慣れしてるご様子。
実は冬休みが始まる数日前に予約したので、学校は少し早めからお休みさせちゃいました。

■ 海外での連絡手段

普段からSIMフリーのiPhoneを使用しているので、事前にamazonでSIMカードを購入しました。
オーストラリアで使用可能なSIMカードを購入して、現地に着いたらSIMカードを入れ換え、都心だけでなく田舎も行ってましたが、電波などの問題も特になく使用出来ました^^

私が使用したのは、オーストラリアのTelstra(テルストラ)という携帯会社のSIMカードです。

※設定方法は諸々あるので、ご確認は各自でお願いいたします><！！

■ レンタカー

事前に予約しました。
オーストラリアは日本と同じ左側車線です。
油断は禁物ですし、いつも事前に標識など確認してから行くのですが、アメリカやカナダよりだいぶ運転しやすいです。

■ ホテル予約

行きたいスポットに合わせて旅行程を組み、いつも事前にホテルを予約してます。
稀に直でしか取れないホテルとかの場合もありますが、大体エクスペディアかホテルズドットコムで予約してます。
万が一の為と、たまに旅の途中で予定変更したい時もあるのでなるべくキャンセル可能のホテルにしてます。
キッチン付きの部屋が良い場合やベッドの数や大きさなど、部屋の設備についてHPでも明確にわからないこともよくあるので、その場合はホテルに直接メールで問い合わせして確認してから予約しています。
年末の西オーストラリアのホテル相場は1万から2万位で、アメリカやカナダ、ヨーロッパと比べると高くない印象でした。

年末年始(12/26〜1/1)は観光スポットに人がまあまあ居ましたが、クリスマスは皆さん一般的にはおうちで過ごすのか？本当に人が居ないし、道路にも全然車が走ってなかったです。

■ 服装

12月のパースは日本と季節が逆で真夏で昼間は灼熱の暑さですが、朝晩は冷えるのでフリースやパーカー、ウルトラライトダウン位の暖かめな羽織があると安心です。
SPF50のアネッサを塗り込んでも焼けるので、日焼けは覚悟です！けど、塗らなかったらもっと焼けてもはや火傷だったかも。
日焼け止めを毎日全身にたっぷり塗りましたが、肩や腕は皮が剥けるくらい焼けました。
特にランセリン砂漠は砂が白で照り返しもある為、帽子なんて被っても無駄です、風が強いので頭にフィットしてキュッ！！と固定出来る帽子じゃないと飛んでいきます。
眩しいのでサングラスは必須です。

私は日焼け止めに加え、首の日焼け防止にこちらを愛用してます^^
沢山種類があり、なにかと便利です！